日本ソーシャルワーカー連盟設立までの経緯
- 1958年 第9回国際社会福祉会議及び国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)総会が東京都内で開催、各国から日本にソーシャルワーク専門職の組織を設立することが要請される。
- 1960年 日本ソーシャルワーカー協会発足。
- 1984年 国際社会福祉会議での要請を受けて日本ソーシャルワーカー協会がIFSWに加入。
- 1996年 日本社会福祉士会よりIFSWへの加入の意向。社会福祉専門職連絡会に加入していた日本精神保健福祉士協会と日本医療社会事業協会も含めての加入を協議。
- 1997年 日本ソーシャルワーカー協会に日本社会福祉士会と日本医療社会事業協会を加えた「国際ソーシャルワーカー連盟加盟のための日本国調整団体」を設立。「国際ソーシャルワーカー連盟加盟のための日本国調整団体約定書」を策定。
- 1998年3月7日 IFSWへ加入申請。
- 1998年7月1日 イスラエルでのIFSW総会で加入承認。
- 2002年 日本精神保健福祉士協会の合同加盟が承認されたことを受けて、社会福祉専門職連絡会と国際ソーシャルワーカー連盟加盟のための日本国調整団体を改組し、社会福祉専門職団体協議会(社専協)を設立(2003年3月25日に会則を制定)。
- 2016年12月2日 日本ソーシャルワーカー連盟への名称変更等(会則の変更)を承認。
- 2017年4月1日 日本ソーシャルワーカー連盟(JFSW)に移行。
(文責:事務局)